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★★ お嫁さん主演者一覧 ★★


昭和41年から45年まで続いた人気シリーズの概要です


各シリーズ主演者
シリーズ 婿 舅・姑 居住地 両親 実家
第一
(日活)
梓みちよ 関口 宏 佐分利信
三宅邦子
田園調布
会社員
笠 智衆
桜むつ子
横山町
衣類問屋
第二
(松竹)
東山明美 山本豊三 佐野周二
月丘夢路
都内
会社員
笠 智衆
藤間 紫
平塚
建材業
第三
(松竹)
尾崎奈々 平井昌一 松村達雄
高峰三枝子
田園調布
会社員
森川 信
沢村貞子
柳橋
日本料理
第四
(松竹)
早瀬久美 田辺靖雄 清水 元
木暮実千代
大田区
会社員
柳家小さん
三崎千恵子
隣家
菓子舗
第五
(松竹)
珠めぐみ 勝呂 誉 尾上九朗右衛門
丹阿弥谷津子
田園調布
研究所員
松村達雄
中北千枝子
上野
とんかつ屋
第六
(松竹)
江夏夕子 松山英太郎 佐野周二
中北千枝子
秦野
農業
三井弘次
市川寿美礼
三浦
船大工
第七
(松竹)
結城三枝 山内 賢 三井弘次
三崎千恵子
都内
会計士・洋服
島田正吾
宝生あやこ
田園調布
弁護士


シリーズの共通点
・健気で、明るく、頑張り屋さんのお嫁さん。しかも料理も上手。
・自分の娘であっても、よその人なんだという言い回しが時々あります。
・近所でも評判のお嫁さん、皆が彼女に会いたがります。家族は自慢で紹介するのが楽しみです。
・本当にいい嫁だから、舅姑は色々な知人に紹介したがります。
・仕事熱心で基本的には良き旦那様であるが、ちょっと忘れっぽく我侭なところがある。
・義父は厳格な明治男(第五シリーズは浮世離れ?)、陰で支える義母。共に子供を思い、嫁さんを大切にする。
・嫁ぎ先全人数は6〜8人ですから、必然的に義理の兄弟姉妹が2〜4人で未だほとんどが学生です。自分の兄弟姉妹も多く(第七のみ二人)、みな姉夫婦は理想の夫婦だと思っている。
・嫁さんの実家は商売屋、旦那の家庭はサラリーマン。(第五まで)
・第六シリーズになって環境設定が大幅に変わりました。まず今までは都内高級住宅街のサラリーマン家庭でしたが、近郊専業農家(神奈川県)へのお嫁入りです。また恋愛結婚から完全なお見合い結婚であるということです。
・第七シリーズでまた元の環境に戻ったかと思ったら嫁ぎ先は職人もいるテーラーになりました。実家も個人事業たる弁護士=法律事務所です。
・第六シリーズは二人共出身地が神奈川県です。その他はお婿さんはみんな東京、お嫁さんも第二シリーズの平塚を除いてみんな東京です。
・上流に値する家庭環境。(少なからずとも自分が育った当時の家庭環境よりはずっといい)洗濯物はクリーニングが多い。
・お嫁さんが入ることで家の一部を改築している。部屋にはブリキの流し台などちょっとした飲み物を作るスペースもある。(第一・第二)敷地内に別棟を設けて独立させている。(第六)
・新婚夫婦の部屋を訪れる人は、みんな「いい部屋だな」と部屋を誉めます。
・一家揃っての夕食。みんな帰りが割と早い。家庭で酒を飲むシーンが割と多い。
・家族の悩みや問題を全員が共有し助け合う光景はとても心が打たれます。家族はこうあるべきかもしれません。
・曜日は土曜日の設定が最も多く、次に日曜日が多いです。すなわち半ドンか休日でないとサラリーマンである婿さんの出番が少なくなってしまうからでしょう。
・親戚同士とても仲が良く、義理の兄弟姉妹でよく遊びます。
・義弟(婿さんの弟)は、妹(嫁さんの実妹)を慕います。
 =>第一の山川ワタルと伊藤るり子、第四の小柳 徹と珠めぐみ、第五の渡辺篤史と小林幸子
・兄弟喧嘩を良くやるけれど本当は仲がいいのです。(第三・第五)
・お里帰りの話が必ずあります。
・初めてのお留守番はお舅さんと二人。その奮闘振りという内容が必ずあります。
・嫁との留守番では迷惑を掛けない・手伝おうという優しい気持ちは大変よいのですが、必ずドジをふんでしまいます。
・会社に電話をすること、会社から電話をすることが多い。正々堂々と私用電話をするのはちょっと気恥ずかしい。(第一・第二)
・どのシリーズも既婚の女性は普段から和服姿が多いです。確かに私が子供の頃の年寄りは和服が多かったですし、授業参観に来る母親のお洒落も和服が多かった記憶があります。(衣裳:万兵他)
・電機掃除機や洗濯機、冷蔵庫、電話器、自動車、おもわず懐かしいと感じる物が目に入ってきます。
・電話のシーンでは決まって受話器のまわりに皆が集まり、あたかも皆で談笑しているかのような微笑ましい光景になっています。
・第五シリーズより、いよいよカラーになりました。モノクロも落ち着いていていいのですが、カラー化により時代世相がより鮮明になる様に思います。
・最後は別れと言うか、夫婦二人だけの新生活へのスタートとなります。(第五まで)
・新しい出発は別れでなく、夫婦二人だけから新しい生命の誕生を意味することでした。(第六)


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