娘。のオリジナルメンバーであり、先生にとってはタンポポの先輩でもある。
矢口、加護が陽性であれば、彼女と先生は陰性であり、飯田自身、石川は自分とタイプが似ていてストレスをためやすい落ち込み型だと語っている。先生はもともと保田の弟子だったのだが、タンポポ参加後は飯田に傾斜している。
2人の関係は典型的な姉妹で、先生にはひとつ年上の姉がいて、飯田には2つ年下の妹がいることもあり、ごくごく自然にそういう間柄になっていったのだろう。プライベートな悩み事も飯田に相談することが多いらしい。
> ポッキートーク (PINKish PEAR) <
飯田は松田聖子に傾倒するだけあって主人公指向が強いのだけれど、根の純朴さ、純真さが邪魔(?)をするのか、新メンバー参加後は親分肌な部分が見え始め、弟子である辻、タンポポ新メンである先生と加護は特別に目をかけている。
そんな飯田が口をすっぱくしながら先生に言っているのが「ネガティブな性格してちゃダメ」
飯田部長にとって、先生はまだまだ手のかかる妹のようです。
11月23日の「今夜も満開」は盗聴事件で話題の渦中にあるタレントがその最悪の精神状態を公共の電波で流しつづけるという壮絶な内容だった。
極めつけのやりとりを改めて引用する。
石川 「やっぱりダメなのかなあ」
飯田 「バカヤロウ! チャンスなんだろ。いっぱい喋れる、ネガティブ石川から生まれ変われる。なのになんでそんなこと言うんだよ!」
「じゃあもう……ホントにもう、ダメですね」
(先生がネガティブだと知っているファンならともかく、知らない人は驚いただろう、この暗黒空間に)
ここで重要なのは、先生からそれだけの弱音を引き出せることのできる飯田圭織という存在だ。身の上相談ならプライベートでいつでもできる。仮にも番組収録中に、なにごとにもしゃかりきになる先生が、ウケを取るわけでもなく弱味をさらけだしていることが凄いわけだ。
自分はダメだ、と言う人間は、「そうだね」という答えを期待しているわけではない。
「そうじゃないよ」と誰かに言って欲しくて、その誰かに弱い自分をさらすのだ。
そんな自分を肯定してもらうために。
だから先生は、他の誰でもない飯田の前で究極のネガティブをさらしたのではないか。
飯田なら、そんな自分でも励ましてくれるだろうと期待して。
彼女はそれだけの信頼を先生から寄せられている存在なのだ。
> 飯田圭織と先生の関係 <
次女である先生にとって、飯田はちょうど姉のように甘えやすい相手なのだろう。娘。そしてタンポポに飯田がいたことが先生にとってどれだけ助けになっていたか想像するに難くない。
さて、上の先生の弱音の後に、飯田はどんな言葉を贈ったのか。
「違うの! そうゆうこと言うんじゃないの! ネガティブじゃなくなるんだったら、『そうですよね、あたしイケてるわ』って、言うのよ! 自分で!」
彼女の言葉は、底なし沼にはまった心を救い出すことができるのは、無限肯定だけだということを教えてくれる。
先生の半年先輩。なのに年は一学年下という微妙な関係。
とにかく自分をかりたててしまう先生にとって、年下のトップアイドルほど、プレッシャーを感じさせる存在はなかったと思われます。夏ごろまでの記事を読んでいると、お姉さん風を吹かせる先生に加護はちょっと辟易していた様子がうかがえます。年齢的にいえば後藤は下なのですが、立場的には上も上の大先輩です。よっすぃーが比較的早く「ごっちん」「よっすぃー」と呼び合う関係になったのに対し、先生が彼女と打ち解けるようになったのは、夏コンツアー〜シドニー旅行あたりから。
しかし、のんびりマイペースな彼女が苦手とするのは「闘争心が強いキャラ」。
まさしく先生のことです!
わはは、やばひ……。
カメラに写ってないと思えば本番中でもとことん手を抜くごっちんと引き替えに、どんな時でも(カメラのフレームから切られていても)頑張ろうとする先生。メンバーの中でも一番両極端なキャラをしているのがこの2人です。
上昇志向が強すぎ自己評価が低すぎる先生と、万事につけて無理をしないごっちん。
先生もごっちんの影響を受ければ目の下の隈も少しはとれると思うんだけれど……。
(意識の差といえば、20歳までには結婚したいと宣言するごっちんと、自分には仕事があるから恋愛はしませんと宣言する先生の違いも娘。の両極端ですな)
もっとも、そのへんは杞憂なのかラジオでも彼女は先生のことを「りかちゃん」と呼んで度々話題に出します。彼女いわく、先生のなよなよしさはぶりっこではなくて天然だそうです。
先生と同じ第3次追加メンバーであり、タンポポ追加メンバー。
先生は年上であることから何かとお姉さんぶって面倒を見ようとしていたのですが、それが逆転したのが7月6日放送の「タンポポのオールナイトニッポンスーパー」。
先生と加護の2人でミニコーナーを受け持つことになったのだけれど、「じゃ今度カラオケ行こう」と誘う先生に「いかへん」と容赦のないお答え。「あたしとはいきたくないの?」「りかちゃんとはいかへん」と容赦のないレスポンス。声が気弱になるいっぽうの先生。場の方はなんとか「みんなで行きたい」ということで収まったのだけれど、2人の力関係はこの時期からすっかり逆転。
さらに致命的な事件が9月11日に発生。
「モーニング娘。のへそ」において、後藤吉澤司会、先生辻加護生徒による「そぅとぅ」語講座が開かれたのですが、まじめに講義を受けようとする先生の制止を無視して、辻加護の2人は大暴れ。先生はキレる度胸もなければ、暴走する2人についていけるほどのノリのよさも出せず、最後には吉澤に泣きついて、またもや先生は公共の電波で面目をなくします。
そして3日後の9月14日。
先生に汚名返上の時がやってきました。上記のメンバーによる風船割りゲームで、先生は後藤吉澤辻加護を倒し、勝者の栄冠を手に入れます。
ところが!
ゲームのルールなどそっちのけ、加護は後ろからしのびよってピースサインをする先生の風船を割ってしまい、またもや加護に見せ場を奪われてしまうのです……。
とまあ、こんな具合で石川加護戦争は終結し、2人の関係はいかりや石川、志村加護という役回りが確定します。ただしこのいかりやさんはただ蹂躙されるのみ。
2人の役回りはだいたいこんな感じ。
「親友が好きな人が付き合っている人だった」というリスナーの悩みに「身を引くべきではない」と、あくまで真面目に答えようとする先生に対し、「りかちゃんはなぜ喋るときに指をいじるのか」とか「寂しい時はアイスを食べましょう」「勇気を出すにはバナナを食べたほうがいい」と、すちゃらかな答えしか言わない加護。それに対して真面目に怒る先生がまたおかしく、結果的に普通のことしか言えない先生の魅力を引き出せるのは加護しかいないという結論が見えてしまったわけです。
(ちなみに、この回は異常に評判がよかったらしく、次の回から「ミニポポ人生相談」とコーナーそのものが変わってしまいました……恐るべし、あいぼん)
しかし、そんなあいぼんでもいないと先生は寂しいらしく、飯田と2人で30分番組をやることになった11月23日放送では「加護もいないし……」としょんぼりとつぶやくなど、しっかりしたいという言葉とは裏腹の依存ぶりがうかがえます。
姐さんは何が気に入らないんだろう。
加護に対する態度と、先生に対する態度が明らかに違う!
たしかに10人もいればウマの合う合わないはあるわけで、甘えるのが苦手な先生に比べれば、そりゃ加護のほうがかわいかろうと思うんだけれど、それを仕事に持ち込むような姐さんじゃないだろうと思うし、だからこそ先生の言動に対する姐さんのリアクションの冷たさは、最近、どの番組でも共通しているだけに、なんかあったのか!? と、ネガティブな方向性に考えてしまいたくなる。(というか、そのほうが面白いし)
理由を3つ考えてみた!
(1) 愛の鞭
面白くないボケには冷たい反応を返す。
娘。のことを誰よりも考えている姐さんは、見ている人を楽しませられないモノに対しては厳しい態度を取ることで、もっと勉強しろ、もっと面白いことを言え、と、プレッシャーを課しているのだ。
(2) ホントにただのぐーぜん
先生がかわいいと思ってしていることが姐さんには気取ってる風に見えたり、先生がこれは笑えると思ってするボケが姐さんにはブリザードでしかなかったり、根本的なセンスがズレているのだ。
だから姐さんは素で冷たい反応をしてしまう。悪意はまったくない。
(3) 先生のことが嫌い
何かあった!
盗聴記事で先生が自分の悪口を言っていたことを知り、その裏表が気に入らなかった。
先生が気に障ることをした。
実は娘。内部で派閥抗争が起きていて、先生は非中澤派(笑)
わはははは。
まあ、(3)は冗談として、答えは(1)と(2)の中間みたい。
なんだかんだいいながら、姐さんが「バカ」だ「つまらん」とつっこむことで先生のキャラが立ってんだもの。「FUN」で先生の中途半端なトークを無理矢理拾ってくれた時、俺は思わずテレビに向かって叫びました。
「姐さんありがとう!」 と。
年が近いこともあり、先生が一番最初に仲良くなった娘。のメンバー。
あの強がりな先生が、よっすぃーのでだけ泣けるともらしていた時もあった。
がっ!
プッチモニへの参加をきっかけに彼女は後藤と大接近。
リーダー保田もあぜんとするほどの意気投合、まるで双子のようにべたべたする2人に先生ははじきだされた形になってしまったようですが、シドニー旅行あたりで先生と後藤が打ち解けたのか、一時期、彼女と後藤が出ているラジオ番組「プッチモニダイバー」では毎週のように2人して先生の話題をしていた頃があるほど。(2人でしていたというのがポイントです)
参加当初はお嬢さまっぽいキャラだった彼女は、プッチモニ参加以降、男キャラへの道を突き進むのですが、先生とツーショットになるとますます男ぶりに磨きがかかります。
「I wish」プロモ撮りや(「アイドルを探せ」)や、シドニー観光(「TBSシドニー特番」)のツーショットで、吉澤:男役、先生:女役のヅカカップルが誕生。
これまで男度が高かった後藤ですら、彼女と並ぶと女に見えてしまうのだから、よっすぃーの男っぷりは「そぅとぅ」なものです。
先生との中もそぅとぅよろしく、PV裏側などのオフショットではいつも一緒にいる2人が確認されます。
飯田と並んで、先生の素を引き出すことのできる重要な人物です。